マクロビオティック最近、「食」についての関心が高まってきています。
食品添加物、地産地消、コスト、メタボリックシンドローム、学校給食、そのほかいろんなところで話題になっています。
そんななかで、今話題になっているのが、
マクロビオティック。
マクロビオティック (Macrobiotic) とは、マクロ(大きい)+ビオ(生物)+ティック(テクニック)の合成語で長く健康で生きるための食事法のことです。 「食のあり方」を考え、生物としての私達の病気を予防して健康を維持するのに役立つ食事を中心とした方法のことです。
自然界の生物(動物・植物)はそれ自体が完全なものであるという観点から、偏りのないバランスの良い食生活を達成するために、基本的に食物を丸ごと摂ることが推奨されています。
小麦・大麦・ソバ・トウモロコシ・玄米などの精白していない全粒穀物に新鮮な野菜・緑葉野菜・えんどう 豆・ナッツ・豆類・根菜・海草・果物を主体とした食事をとります。
これは、難しいことではなく、以前の日本では普通に行われていた食事なのです。特別なことをする必要はありません。毎日摂っている食事のバランスを考えていくことなのです。
いま、日本以上にアメリカでマクロビオティックに注目が集まっています。
アメリカ風の食生活が生活習慣病を招いているとの反省から、肉類を減らし、穀類、野菜中心の食生活に改善しようとし始めました。そんななかで、マクロビオティックが、注目を集めるようになりました。
歌手のマドンナが息子のアレルギーを治すために雇った日本人シェフ(西邨まゆみ)が勧めた事から、息子だけでなくマドンナも愛好家となった事で話題となり、さらに注目され始めました。
日本も、近年の健康食ブームに伴って、カフェができたり、ムックなどの各種出版物が刊行されたりするなど、マクロビオティックに注目が集まっています。
日本が出発点の食文化が世界で評価を受け、今、日本に逆輸入されて、話題を呼んでいるのです。
マクロビオティックの考えの基本。
①
一物全体 食べ物は、あるがままに丸ごと食べるのが一番いいという考え方。
穀物なら精米しない玄米。
野菜は皮も葉も根も全部。
魚は頭から尾まで丸ごと。
②
身土不二 生命のあるものはみな、生まれた環境と一体であるという考え方。
近隣でとれた旬の食材を
新鮮なまま食べることで身体のバランスが整う。
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